カテゴリー:KAU News
2022/10/28 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 北米航路在庫過多により荷動き鈍化 >アジア発アメリカ向けの荷動きが鈍化している。9月のアジア地域発アメリカ向けのコンテナ輸送量は、前年同月比2%増の174.1万TEUだった。海上輸送の混乱に対してアメリカ側で在庫を抱える動きが一服…
詳細を見る2022/10/21 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 通関業法改正から5年 立替え払いにも行政の関心強まる >2017年10月、50年ぶりに通関業法が改正され5年が経過した。法改正により輸出入申告官署が自由化され、貨物の蔵置場所や通関営業所の所在に制約されない通関手続きを行えるようになり、…
詳細を見る2022/10/13 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 23年の世界貿易量をWTOが下方修正へ >WTO(世界貿易機関)は2023年の世界の物品貿易量(輸出入平均)は前年比1%増にとどまるとの見通しを発表した。4月には3.4%増と予測していたが、主要国の経済成長が失速しているため大幅…
詳細を見る2022/10/06 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 関税立て替え問題 解消に向け前進 >輸入の際に発生する関税や消費税はこれまで通関業者が立て替えることが慣習となっており業者にとって大きな負担となっていたが、今この問題の解決に向けての取り組みが進んでいる。東京通関業会が今年の6-…
詳細を見る2022/ 9/22 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 日本発のコンテナ運賃高値維持 > 日本発のコンテナ運賃はアジア発に比べて高止まりが続いている。アジア発はスポット運賃が中心であるが、それに比べて日本発は年間契約数が多いことが高止まりの要因とい…
詳細を見る2022/ 9/22 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 米国向けコンテナ輸送量 アジア発 26カ月ぶり減 > 米調査会社デカルト・データマインは、8月のアジア発米国向け海上コンテナ輸送量は前年同月比1%減の179万6661個(20フィートコンテナ換算)…
詳細を見る2022/ 9/20 KAU ショートニュース|通関業務代行

< コンテナ船需給 徐々に緩和 >国際海運団体BIMCO(ボルチック国際海運協議会)によると、運賃市況は軟化しているもののコロナ前の水準には戻らないと予想する。世界経済の不透明感や世界的な港湾混雑の解消で需給バランスは徐々に緩和…
詳細を見る2022/ 9/ 9 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 米西岸向けコンテナ運賃下落 >9月に入り、アジア発北米向けコンテナ運賃が急落した。上海発北米西岸向けコンテナ運賃は、$3,959/40’となり、前週の$5,134から$1,000超下落した。港湾混雑緩和によるコンテナ回転率向…
詳細を見る2022/ 9/ 5 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 海上コンテナ輸送 2024年問題で存続の危機 >東京港のコンテナターミナル(CT)では常時3~5時間の待機が発生しており、24年4月から適用される960時間を上限とする罰則付きの時間外労働規制への対応が困難になり、撤退する事…
詳細を見る2022/ 8/25 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 東京港 混雑緩和のため新・港湾情報システム「CONPAS(コンパス)」導入へ >東京港に新・港湾情報システム「コンパス」の導入が予定されている。東京港では青海公共埠頭を中心に昨年秋ごろから大混雑が頻発しており、ドレージ(海上…
詳細を見る