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カテゴリー:KAU News

2022/ 7/ 1 KAU ショートニュース|通関業務代行

海上運賃軟化

< 東岸向け運賃 軟化が続く >北米向け海上運賃が軟化している。6月24日時点で西岸向けが40FTコンテナ当たり7,384ドル、東岸向けが9,804ドルまで落ちており、東岸向けが1万ドルを割り込むのはおよそ1年ぶりとのこと。…

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2022/ 6/24 KAU ショートニュース|通関業務代行

約20年ぶりCFSチャージ改定

< 海上混載業界 約20年ぶりCFSチャージ改定へ >海上混載業者を中心に、CFSチャージ(混載貨物取扱料)の値上げが広がっている。LCL業者は市場が成熟し競争が激化する中CFSの現場費用をはじめ様々なコストの上昇分を吸収し…

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2022/ 6/20 KAU ショートニュース|通関業務代行

上海港ロクダウン解除

< ロックダウン解除の上海港混雑緩和へ >6月1日に上海のロックダウンが解除されたことにより、上海港の混雑は解消に向かっている。3月からのロックダウンで上海港では滞船時間が拡大し、抜港や寄港隻数の減少が起こり、混雑悪化が続いてい…

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2022/ 6/ 7 KAU ショートニュース|通関業務代行

7月コンテナ運賃

< 7月海上運賃動向(日本発アジア域内) >海上コンテナ運賃の高騰が続く中、7月から日本発東南アジア航路を対象に OOCLではドライ貨物でUSD75/20', USD100/40'の運賃修復を発表した。またワンハイラインズは U…

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2022/ 6/ 2 KAU ショートニュース|通関業務代行

上海市、ロックダウンを解除 

< 上海市 ロックダウンを解除 物流網正常化にはさらに時間 >中国・上海市は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンを3月下旬以来、約2か月ぶりに解除した。停滞していた経済活動を再開するが、中国最大の経済都市の封鎖で寸断…

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2022/ 5/27 KAU ショートニュース|通関業務代行

中国港湾4月コンテナ取扱量減

< 中国港湾 4月コンテナ取扱量3%減 >中国交通運輸部によると中国全港湾コンテナ取扱量は前年同月比3%減となった。マイナスになるのは6か月ぶり。ロックダウンの影響で上海港が19%減になったのが響いた。上海が2桁減になるのはコロ…

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2022/ 5/22 KAU ショートニュース|通関業務代行

北米向けコンテナ需要後退

< 上海ロックダウンの影響受け 北米向け需要後退 >日本発北米向けのコンテナ航路の需要が急激に後退している。4月後半から上海ロックダウンの影響で部品供給が止まり、国内製造業の生産に影響が出始めた。5月以降はその影響が広範囲に広が…

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2022/ 5/12 KAU ショートニュース|通関業務代行

上海の日系企業物流がストップ

< 上海の日系企業 4割で物流がストップ >上海日本商工クラブが先月末に行なった会員への調査によると43%の企業が国際物流の手配が「全く手配できない」と回答し、「必要量の3割以下」とした27%とあわせると7割の企業で物流手配が困難で…

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2022/ 5/ 2 KAU ショートニュース|通関業務代行

上海一部ヤード操業再開

< 上海一部ヤード 操業再開へ >上海市のロックダウンより操業を停止していた中国造船所の一部が、都市封鎖の解除に伴い生産活動を再開し始めた。中国船舶工業行業協会(CANSI)によると、複数ヤードの稼働が全面的に止まっていた長興島…

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2022/ 4/28 KAU ショートニュース|通関業務代行

上海の都市封鎖再強化

< 上海の都市封鎖再強化 >上海市での都市封鎖が始まって、もうすぐ1ヵ月が立とうとするが、22日に外出制限などを再強化することを発表し、「ゼロコロナ」政策を堅持していく方針を進めている。一方で都市封鎖が続く影響で、サプライチェー…

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