2017/10/24 KAU ショートニュース|通関業務代行
< コンテナ荷動き、アジア発欧州向け、米国向けとも過去最多も日本発は減 >
アジア発の コンテナ荷動き が、欧州向け、米国向け共堅調な動きを見せている。
アジア発欧州向けコンテナの8月貨物量は、前年同月比5.3%増の143万2000TEUで6ヵ月連続のプラスとなった。1‐8月累計でも前年同期比5.3%増で、8月単月でも1-8月累計でも過去最多を記録した。
積地国別では、中国、韓国、ベトナムが増加したのに対し、日本は4%減。
またアジア発米国向けも9月の貨物量が前年同月比6.2%増の141万1000TEUと過去最多で3ヵ月連続のプラス。
しかしこちらも、積地国別では、中国、韓国、ベトナムの増加に対し、日本は3ヶ月ぶりの減少となっている。
以上いずれも英国、及び米国の統計データを基に日本海事センターが発表した情報による。
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