2023/01/20 KAU ショートニュース｜通関業務代行
＜ アジア発北米向けのコンテナ輸送量が3年ぶりにマイナスへ ＞
米国の民間調査サービス会社デカルト・データマインによると、2022年1年間のアジア10カ国・地域発北米向け（北米東航）のコンテナ輸送量は、前年比4%減の1964万5542TEUで、2019年以来3年ぶりのマイナスとなった。
1位の中国は7%減の1158万1693TEU、2位の韓国は5%増の205万5426TEU、日本は6%減の51万3304TEUで8位となり、2021年の9位から順位を上げた。
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