2024/04/19 KAU ショートニュース|通関業務代行
< CFS・ドレージのチャージ値上げ >
海運混載業者を中心に、NVOCC間でCFSチャージやドレーチャージの値上げが拡大している。
CFSのコスト増加により価格転嫁が試みられ、2024年問題によるトラックドライバーの労働規制も影響している。
一部の業者が改定を発表し、5月1日日本入出港船から適用される。
CFSチャージは1RTあたり5980円で、上げ幅は約1000円。
ドレーチャージも約1000円上昇し、CFSチャージは20年ぶりに引き上げられる。
LCL事業者は倉庫会社からの値上げ要求に苦しみつつ、費用増加を吸収している。
業界では人手不足や高騰する燃料・資材費で費用が上昇し、今後は本格的な値上が予想される。
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