2021/ 9/ 7 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 2020年国内港湾 外貿コンテナ取扱7.7%減 >
国土交通省港湾局によると2020年の国内各港の外貿コンテナ取扱量は7.7%減の1739万TEUとなり、新型コロナウイルス感染拡大による日本の輸出入鈍化を反映した数字となった。
内訳は輸出が7.9%減の870万TEU、輸入が7.5%減の869万TEU。
港別にみると取扱量1位の東京は5%減で全体より落ち込み幅は少なかったが、2位横浜は11.1%減、4位名古屋は13.1%減の2桁減で、輸出中心の主要港にとっては厳しい結果となった。
----------------
物流業務改善提案、通関業務代行・輸入手続・輸出手続を代行します。正確・迅速・安心・安全・経験・実績・信頼~株式会社共同フレイターズ~