2023/10/12 KAU ショートニュース|通関業務代行
< シンガポール港 完全自動化へ向け開発進む >
シンガポールは2040年までにターミナル機能をトゥアスターミナルへ集約する方向で開発を進めている。
トゥアス内でのオペレーションは無人搬送車やドローンなどの活用により完全自動化されほぼ無人で稼働する。
これによりシンガポール港の年間コンテナ処理能力は6500万TEUと現在の約1.7倍に増加する見込み。
同港のパフォーマンスは他の主要港と比較しても既に高い水準にあるが、一方で労働者コストの上昇などから労働者の安定的な確保が大きな課題となっていた。
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