2019/ 3/31 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 2月アジア発米国向けコンテナ 6%減 マイナスは10ヶ月ぶり >
2月のアジア10か国・地域発米国向けのコンテナ輸送量が、前年同月比6%減の131万9000TEUだった事が分かった。 米国通関統計サービスJOC-PIERSのデータを基にした日本海事センターの集計による。 前年同月比がマイナスとなるのは10ヶ月ぶり。
アジア最大の中国発が13%と大幅なマイナスとなった事が最大の要因。 一方ベトナムの21%増、マレーシア、タイ、カンボジアなども2桁増となり、ACEAN(東南アジア諸国連合)全体では15%と8カ月連続のプラスとなった。
日本発は前年同月比微減でほぼ横ばいだった。
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