2021/ 8/19 KAU ショートニュース｜通関業務代行
＜ 横浜港臨時コンテナ置き場 月末まで延長 ＞
横浜市港湾局は東京五輪開催中の物流対策として本牧D-5ターミナルに設置した臨時コンテナ置き場の運用を、利用者から延長の要望がよせられたことを受け、今月末まで延長することとした。
横浜港では、この他にはしけ利用促進への支援などの施策を展開し、本牧埠頭BCターミナルでの車両並び対策として、本牧埠頭A突堤の臨時待機場を混雑状況に併せて開放したほか、車両誘導員の増員なども実施していた。
横浜港では大会期間中、東京港から横浜港への物流シフトなどによる貨物量増加も予想されていたが、横浜港湾局は「一時的に港周辺の道路が混雑することはあったが、大会期間中大きな混乱はなかった」としている。
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