2019/ 5/16 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 4月アジア発米国向けコンテナ2%増 中国発は2%減 >
4月のアジア10か国・地域発米国向けのコンテナ輸送量が、前年同月比2%増の126万TEUだった事が分かった。 米国民間調査サービス会社デカルト・データマイン社の発表による。
アジア最大の仕出し国である中国発は2%、5位の香港が10%減と低迷。 1~4月累計の中国発は前年同期比5%の減少となった。
一方韓国が3.5%増、台湾が21%増、ベトナムが33%増と大幅に増えた事で、アジア発合計ではプラスを確保した。
日本発は前年同月比で1%減だった。
また、3月の米国発アジア向けは前年同月比10%の2桁減。最大のシェアを占める中国向けは30%の大幅減となった。
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