2020/01/08 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 2019年コンテナ取扱量 上海港10年連続の世界一 >
2019年の上海港のコンテナ取扱量が前年3.1%増の4330TEUとなり、10年連続の世界一となることが確実となった。同港を運営する上海国際公務集団の19年実績とりまとめによる。
米中貿易摩擦の影響により米国向け貨物が減少する中、欧州向け貨物の増加が寄与した。
2019年通年の取扱量を公表しているのは現在上海港だけだが、18年に上位だったシンガポール、寧波、深セン、広州各港の11月までの累計を見ると上海港の1位はほぼ確実とのこと。
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