2020/09/30 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 横浜港 上半期外貿コンテナ取扱量12%減 >
横浜港湾局によると横浜港の2020年上半期の外国貿易コンテナ取扱量は輸出入合計で前年比12%減の119万9200TEUとなった。
輸出は12%減の63万1100TEU。新型コロナウイルスの影響による生産調整により主に自動車関連貨物が3割以上減少。化学品、産業機械なども前年同期割れとなった。
輸入では12%減の56万8100TEU。主力の製造食品が減少したものの、電気機械、野菜・果物、生活必需品など増加したものもある。
国別では輸出入上位5か国・地域(輸出=中国・タイ・ベトナム・台湾・マレーシア、輸入=中国・アメリカ・タイ・オーストラリア・ベトナム)のうち、ベトナム以外は前年同期割れとなった。
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