2021/ 7/30 KAU ショートニュース|通関業務代行
< コンテナ輸送料増加 海運大手3社業績急拡大 >
海運大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2022年3月期の業績予想では、各社とも最終利益が最高を更新する見込み。
新型コロナの感染拡大に伴う巣ごもり消費の拡大でアメリカ向け航路を中心に荷動きが急増。
従来、コンテナ船の運賃は6月末には軟化するのではという予想もあったが、なお上昇が続いている。
今後の焦点は運賃下落のタイミングだが、現時点では中国の国慶節の大型連休で生産活動が停止する10月から軟化するのではとの見方もあるが、ある大手船会社の業績予想では「結果的に数か月後に上方修正する可能性はある」とも話している。
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