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2022/ 8/25 KAU ショートニュース|通関業務代行

< 東京港 混雑緩和のため新・港湾情報システム「CONPAS(コンパス)」導入へ >

東京港に新・港湾情報システム「コンパス」の導入が予定されている。

東京港では青海公共埠頭を中心に昨年秋ごろから大混雑が頻発しており、ドレージ(海上コンテナ陸送)事業者の間では危機感が高まっている。
混雑の要因として、新型コロナウイルス禍からの物量の回復、コンテナ船の遅延による本船入港の集中、作業員の不足、上海ロックダウン解除による物流の回復が挙げられる。

「コンパス」はすでに横浜港南本牧埠頭で本格運用され効果を出している。
東京港では東京都トラック協会海上コンテナ専門部会のうち18社が参加し、コンテナの搬出入予約制の実証実験を行っている。
関係者はその実証結果に注目している。

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