2023/07/27 KAU ショートニュース|通関業務代行
< コンテナ輸送の現状と展望 >
2020年から始まった新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりは、海上コンテナ輸送に対して過去に例を見ない荷動きと
運賃高騰という事象をもたらした。
しかし23年に入るとコロナ禍の影響も減少し、海上コンテナ輸送は再び厳しい環境となっている。
特に北米航路については、在庫積増しの影響が大きく在庫調整は9月ごろまで続く可能性があり、秋口からの荷動き回復を見込んでいるが、本格的な回復は、23年末から24年という予想もある。
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