2024/09/13 KAU ショートニュース｜通関業務代行
＜ 東京港の待機時間 一部で悪化 ＞
東京都トラック協会海上コンテナ専門部会が2024年5月に行った調査で、東京港の各コンテナターミナルの待機時間は前年より全体的に短縮傾向だったが、一部のターミナルでは増加した。
特に青海A―1と大井5号では待機時間が延び、青海A-1で搬出入の全体平均が1時間57分に、同様に大井5号で1時間51分に増加した。
最短待機時間は品川・第一港運の18分（空コンテナ搬入）、最長は青海A―2の2時間35分（空コンテナ搬出）だった。
調査には関東のトラック業者22社が協力した。
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