2016/2/4 KAU ショートニュース
< ドライバー不足の傾向強まる。東京の有効求人倍率3.14倍 >
以前よりトラックドライバーの不足が問題となっていましたが、厚生労働省が発表した12月の一般職業紹介状況によると、ドライバーの有効求人倍率が全国で2.24倍、東京では3.14
倍に達していることがわかりました。
3人のドライバー募集に対して応募が1人未満しかないという状況で、これはバブル期を上回る水準とのこと。
国内貨物輸送の主力を担うトラックドライバーの不足の深刻化に対し、業界、荷主企業挙げての対応が課題となっています。