通関業務代行・輸入手続・輸出手続を代行します。国際規格とIT化でエキスパートがサポートします。 正確・迅速・安心・安全・経験・実績・信頼~株式会社共同フレイターズ~

個人のお客様へ

弊社は基本的に、ご商売として輸出入貿易をされている企業様の貨物を取り扱わせていただいている会社です。
もちろん個人のお客様の貨物も喜んで取り扱わせていただきますが、通常、海上コンテナ(約2.4メートルx 2.6メートルx 6メートル。
容量約33m3積載量約22tの鉄製の箱)単位の貨物を扱っています。
その為少量の貨物についてはあまり得意ではありません。

貨物が少量の場合は、弊社のサービスではなく、国際スピード郵便(EMS)や、宅配便各社が提供されている
国際宅配便をご利用頂いた方がはるかに安く、手間もかからない場合がありますのでそちらをお薦めしています。


またはgoogleなどの検索サイトで国際宅配便で検索されるとヒットします。

以下、よろしければご参考にして下さい。

貨物の量の目安ですが、EMSであれば30kgまで、
その他国際宅配便は会社によりますが、25kg~50kg程度が輸送可能な限度になるようです。

一方、弊社がメインで扱っている海上貨物の場合、海上運賃の最低単位が1m3(1立方メートル=単純に考えると1m X 1m X 1m)、
または1t(1,000kg=水1m3の重さ)のどちらか大きい方となります。
つまり100kgの貨物であっても、30cm X 50cm X 60cm=0.009m3の貨物であっても、運賃は1t・1m3分の料金となります。

もう一つ違いとして、EMSや国際宅配便の場合は受け取る方のお手元まで届けるのが前提です。
しかし輸出入貿易の貨物の場合、売買契約の内容にもよりますが、取引先の指定する港・空港での受け渡しが一般的です。
また通常、到着地での通関手続き費用と輸入税、運送費用は、到着地側が負担します。※後述注記
そのため、完全なDOOR to DOORでの輸送をご希望される場合、海外側で発生する費用については、別途精算の形で御請求することになります。

以上、個人のお客様へのご案内となりますが、「貨物の量が30kgは超えるが分割して発送は出来ず、合計しても1tには遠い」
と言うような場合がございましたら最適な方法を検討いたしますのでご相談ください。

※FOB(本船渡し)、CIF(運賃・保険料込み・指定仕向港渡し)など、どこまで売り側負担なのか、いろいろな取引条件があります。
到着地側の通関費用や輸入税まで含むDDPという取引条件もあります。
弊社でも海外製造工場から日本国内の倉庫まで、国内の工場から海外の指定先倉庫までの、一貫輸送サービスも行っております。

国際郵便へのリンクはこちら 国際宅急便へのリンクはこちら
不明点が多い。自身がないなどの方は、
ボランティアになりますが、
サジェスチョンさせて頂きますので、ご連絡下さい。



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