2022/ 2/10 KAU ショートニュース｜通関業務代行
＜ 北米西岸主要港のコンテナ取扱量 初の3000万TEU超 ＞
北米西岸主要港の2021年通年の7港合計コンテナ取扱量は前年比12％増の3098万2000TEUとなった。
3000万TEUを超えたのは初めてのこと。輸入コンテナ（実入り）は12％増の1507万3000TEUで過去最高となった。
コンテナの取扱量増加に伴い、西岸南部のロサンゼルス港とロングビーチ港は21年10月に課徴金制度導入を表明したが、長期滞留コンテナが68％減少したため、徴収開始を11日まで延長するとした。
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