2022/ 7/ 1 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 東岸向け運賃 軟化が続く >
北米向け海上運賃が軟化している。
6月24日時点で西岸向けが40FTコンテナ当たり7,384ドル、東岸向けが9,804ドルまで落ちており、東岸向けが1万ドルを割り込むのはおよそ1年ぶりとのこと。
荷動きは依然堅調なものの各船社のサービス拡充に伴い船腹供給量が大幅に増加したことが主な要因と見られている。
また航空では軟化傾向が更に顕著で集荷に苦戦するフォワーダーもあるようだ。
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