カテゴリー:KAU News
2021/ 8/12 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 日本発東南アジア航路 年内まで運賃高止まり >昨年から続く運賃高騰が年内まで継続する見方が強くなっている。相次ぐ本船遅延で、スペースがタイトになっている状況が続いている。また、港湾混雑により本船荷役や運航効率の低下も運賃が高…
詳細を見る2021/ 7/30 KAU ショートニュース|通関業務代行
< コンテナ輸送料増加 海運大手3社業績急拡大 >海運大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2022年3月期の業績予想では、各社とも最終利益が最高を更新する見込み。新型コロナの感染拡大に伴う巣ごもり消費の拡大でアメリカ向け航…
詳細を見る2021/ 7/30 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 東南アジアでも深刻化するコンテナ港混雑 >世界各地で深刻化するコンテナ港混雑は、新型コロナウィルスの感染が再び拡大している東南アジアのハブ港以外にまで拡がっている。シンガポールでは沖待ちが1週間まで長期化し、マレーシアやベトナム…
詳細を見る2021/ 7/19 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 海上運賃 後半も高止まり >米国の大手調査会社S&Pグローバル・プラッツは、2021年後半の市場の見通しについて年内はコンテナ運賃下落の可能性は低いとの見方を示した。通常は10月の国慶節以降閑散期となるが、現在は貨物需要が非常に…
詳細を見る2021/ 7/14 KAU ショートニュース|通関業務代行
< スエズ座礁事故 3か月半ぶりに運航再開 >3月下旬にスエズ運河で座礁事故のあったコンテナ船『Ever Given』の運行が再開された。『Ever Given』は3月23日にスエズ運河で座礁し、同29日に離礁に成功したものの、…
詳細を見る2021/ 7/12 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 東京港コンテナターミナル所要時間見える化システム、導入へ >今月14日から東京都港湾局及び東京港埠頭周辺の混雑状況をリアルタイムで可視化できるシステムの運用を開始する。このシステムは待機時間や滞在時間の平均を発表することで、…
詳細を見る2021/ 7/ 1 KAU ショートニュース|通関業務代行
< スマート税関構想2020でAI導入に着手 >財務省関税局は昨年発表した「スマート税関構想2020」の下、審査業務などへのAI導入や検査のオートメーション化に着手する。税関に蓄積されたビッグデータをAIによって解析し、通関審査や事…
詳細を見る2021/ 6/28 KAU ショートニュース|通関業務代行
<東京五輪に向け、長期蔵置解消の協力を要請>このたび、国土交通省港湾局、東京税関、東京都港湾局より、東京港コンテナターミナル(CT)の利用者に対して、長期蔵置貨物の解消についての協力依頼の文書が発出された。東京五輪開催を来月に控え、…
詳細を見る2021/ 6/18 KAU ショートニュース|通関業務代行
< 塩田港混雑 北米向け運賃に影響か >上海航運交易所(SSE)の発表によると6月11日付けの上海発北米向けの海上運賃は西岸向けが$4,658、東岸向けが$8,554(いずれも40フィート当り)となり、東岸向けについては最高値を更新した…
詳細を見る2021/ 6/10 KAU ショートニュース|通関業務代行
< コンテナ船社 異例の好決算 >例年、1-3月期は閑散期のため赤字に転落する船社もあるが、今期はコロナ禍による前期の反動増もあり各社とも過去最高を記録した。運賃水準の高騰により、売り上げ・利益ともに倍以上という船社も出るなど、…
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